虫歯治療。細い根幹で長期通院

虫歯の主な原因は、甘い物の過剰摂取や磨き残しによるものですが、あの根管治療でも東京なんて一番にここがいいと歯並びや唾液の量も関係していると言われ、原因は様々です。 私も甘い物をよく口にしますが、子供のころから虫歯1つできたことのない健全な歯でした。 妊娠をを機に口腔内が過敏になり虫歯が増える可能性があると歯科医師から言われまたが、検診でも「虫歯ゼロ」でした。そんな中、子供が大きくなるにつれ、『寝静まった後の一人時間』が増え、お酒を嗜んだりおつまみを食べたり、、、そんな日々が続く中、ある日冷たいものがしみるように。知覚過敏かなとやり過ごしていましたが、日に日に痛みが増し、歯ぐきから出血。今里の歯医者は評判の東成区でもなんとかなると歯医者さんに診察してもらう羽目に。診断は、『虫歯』 しかも神経にまで到達していると。神経を取る処置「抜髄」をしないといけないと言われました。歯の部分のレントゲンを撮り、根幹が細いことを指摘されましたが、何とか抜髄完了。あとは1週間に一回根幹の掃除いわゆる「根幹処置」をしていきましょうといわれ歯医者さんを後に。 しばらくは痛みがあると言われたものの、我慢できない痛みが続き、処方された頓服もなくなるほどでした。便利な神戸で話題の小児矯正を見つけるにはどうも次の診察日、先生にその旨を伝えると、「もう一度根の処置をしましょう、根が細い部分があり一回では取りきれてなかったようです」と。また麻酔をして長時間の処置。顎がとても疲れた。それからの通院もやはり疼く。すっきりしない。先生に「痛いとこはないか」と聞かれても言っていいものなのか我慢できない痛さではない。この評判の審美歯科が東京ではこんなにもかれこれ4か月近く通う羽目に。最終的に詰め物をして治療は完了したが、治療時の先生とのやり取りで、「痛かったら教えてね」の痛みの度合いが言っていい程度なのか判断が付きにくいものが長期通院の原因の一つになったかとも思う。あの東京で根管治療の評判の専門医院はどこに根も細かったが私の小心さがもしかしたら一番の長期通院の原因かもしれない。