水平埋伏智歯抜歯の経験

10年ほど前、左の下の奥歯のあたりがズキズキと痛むようになりました。一時的なものだと考え、歯医者に行くことまでは考えませんでした。こんな芦屋であの歯医者の口コミを見つけるから2ヶ月ほど経過しても痛みが取れず、歯科医を受診し抜歯をお願いしました。しかし、考えが非常に甘く、私の親知らずは水平に生えており、かつ歯自体が歯茎に埋もれているため、顎の骨を削るなどの大掛かりな抜歯になると先生から告げられました。つまり一般歯科では手に負えないので、今里では歯医者と東成区の口コミでおすすめの人気は総合病院に紹介するからそっちで対応をしてもらってください、とのことでした。紹介状を作成していただき、総合病院を受診し、2回目の来院で抜歯となりました。「顎の骨を削るけど、痛くないし15分ぐらいですぐ終わる」と総合病院の先生から告げられ、安心した状態で局所麻酔をし、手術開始となりました。しかし、麻酔をしているもののジリジリと感じる痛み、あの東成区でも評判の今里の歯医者ならどこにもそして長引く手術…気づけば60分以上経過していました。口を開けっ放しだったので唇もパリパリになっていたことを思い出します。やや裏切られた思いで帰宅するも血が止まらず、朝起きると枕は言葉通り血まみれでした。そこから3日間は血が止まらず、食事もできず大変な思いをしました。更に、血が止まった後は局部の痛みに悩まされました。便利な神戸で小児矯正を見つけることから術1周間後の抜歯で糸を切ってもらった瞬間にその痛みは軽くなりましたが、同時にドライソケットという合併症の1つを引き起こしており、抜歯部分の痛みを招いていました。そこから1週間で快復したものの、話題の根管治療を芦屋で見つけるにはもっとここには大変強烈で嫌な印象を持つようになりました。そこから5年が経過し、右側の親知らずの痛みが出るようになったため、悩んだ末、別の総合病院での抜歯を検討しました。右側も同様に水平埋伏歯です。かかりつけ医に確認をしてみたところ、今回検討している病院の先生は非常に上手で有名、とのことだったので不安でしたが抜歯を決意しました。結論、右側の抜歯は10分程度で終わり、術後の出血や痛み、不快感もほぼ無く、満足度の高い治療をすることができました。改めて、病院選びは大切で、自分自身が選択することの重要性を学びました。