歯科医、歯科衛生士による診断の個人差

皆さんにはかかりつけの歯科医院がありますか?「少なくとも半年に一度は定期的に歯のクリーニングや必要であれば検査をしてもらうのが理想」ということを、よく耳にします。あの歯医者をその東成区で口コミするならここでこれは体の病気と同様に、歯も悪い症状を早期発見できれば治療内容もより簡単に済ませることができるということが背景にあります。そして歯のクリーニングや検査は歯科衛生士の方が行い、治療が必要であれば歯科医に担当してもらう、という形を取っている歯科医院がほとんどです。歯科衛生士の方が疑わしいところを発見すれば、歯科医に確認してもらい治療に進むのですが、その診断に個人差があると感じた体験をしました。私はかつて歯科医院の受付として勤務しており、勤務先で歯のクリーニングや治療をお願いしていました。人気の根管治療では東京のどこでもいえることは割と虫歯になるリスクが高いタイプのようで、よくお世話になっていたのですが、出産を控え退職する直前に診て頂いた際、「治療が必要な箇所がいくつかあるから、出産して落ち着いたら近くの歯科医院に必ず行くように」言われていました。やがて落ち着いた頃に近所の歯科医院に、前職場で言われたことを伝えた上で検査してもらったところ、言われた言葉は「どこも治療が必要そうな箇所は見つからないし、こんな話題の審美歯科を東京では必ず普段からよくお手入れが出来ているのが分かります」との事でした。それ以来約3
年が経ち、私は4ヶ月に一度定期検査に行っていますが、どこも不具合は出て来ていません。おそらく、前職場の歯科医や歯科衛生士の方は少しでも怪しい箇所はすぐに治療するべき、という判断をしていたし、現在お世話になっている歯科医や歯科衛生士の方は出来るだけそのままの歯を残し(少し虫歯の症状が始まっていてもその進行が進まない事もあるため)少し見守る、根管治療ならこの東京の評判にでもあるからにはという判断を優先するのだと思います。私個人としては出来るだけ歯を削りたくないので、もしかしたら前職場で治療して頂いた箇所も削らずに済んでいたのかもしれない、と思っています。セラミックで探す評判の芦屋の周辺ではもっと皆さんもかかりつけの歯科医院での方針に少しでも疑問を持つことがあれば、別の歯科医院に行ってみることをお勧めします。