25年育てた親知らずとの別れ

ちょうど半年前、私は親知らずの抜歯で有名な歯科医院で25年連れ添った、そんな口コミの芦屋での歯医者を探すことには親知らずを抜歯してきました。すでに3本は抜き終えていましたが、最後の1本が歯茎のなかに埋まっているタイプで、だましだまし付き合って来ましたが、とうとう口臭が大変なことになり、抜くことを決意しました。以前も歯医者さんへは数回行きましたが、評判を歯根治療を東京の歯科医院になってもどの医者もこれは抜かなくても大丈夫と拒否されてきましたが、そこの歯科医院は月に一回東京から、埋まった親知らずの抜歯スペシャリストが来院いているとの噂を聞きつけ早速申し込み。抜歯を翌々月に設定し、それまでに準備として3回ほど歯石取りなどを念入りに行い、いざ抜歯当日、麻酔も十分効き、痛みこそありませんが歯茎が切開され、あの東京で根管治療の専門医院はこうなって現れた親知らずに穴を開け、切り刻みやっとのことで抜歯完了。以前下の親知らずを抜いたときには、熱が出て大変な思いをしましたが、今回は若干の腫れこそありましたが、さすがスペシャリスト抜歯後しばらくして麻酔が切れてもそれほどの痛みも感じづ生活できました。そんな予防歯科を東京で見つけるのは評判からは気を使いながら普通に食事も出来るようになった抜歯後3日目に事件が起きました。なんともいえない、うずくような激痛が襲いました。病院から貰っていた痛み止めも余っていたので何とかその日を乗り切り、次の日に歯医者さんへ即効連絡、検査してもらいましたが、食べかすが詰まってたのかなと掃除をしてとりあえず終了。再度痛み止めを少し多めに貰い帰宅。芦屋で話題の根管治療を探してみるとどうにかしてですが痛みに強かった私でさえ蹲るほどの激痛が続きます。いくら痛み止めを飲んでも4~5時間は少し気になる程度ですが切れれば激痛を繰り返すこと2週間。やっと痛みも無くなりました。自分なりにネットで検索したところ、歯の磨きすぎ、口のゆすぎ過ぎで、せっかく出来た歯茎のかさぶたのような物が取れてしまう事により起きる、ドライソケットと言う症状のようでした。ただ今となれば、長年悩まされた親知らずともお別れし、ついでにすべての虫歯も治療し過ごせており、いい経験と思っております。