私はとにかく歯が悪いので、歯科医院には定期的に行っています。そして、ほとんどの歯に神経がありません。だいたい虫歯が進行してしまっていて、気が付いたら神経までいっていて、神経ととることが多かったんです。普通の虫歯なら、評判の審美歯科は東京でもなかなかとは削ってその部分を埋めて終わりとなりますが、神経までいってしまった場合そうはいきません。だいたい一本の歯に一カ月ぐらいかかります。通院回数で言うと4~5回ぐらいでしょうか、。だいたい神経に膿がたまってしまい、まずは神経に埋められた薬を掻きだすようにして取り除きます。その時、先生はかなり神経質になりながら処置をしてくださっています。ばい菌が入るのを防ぐために手袋を変えたりとか、機材の消毒などを徹底しているおしゃっていました。神経がもう無い歯なのですが、正直施術は痛いです。神経の先端までしっかりと古い薬をとって、膿に穴をあけ、膿を取り出し・・などかなり大変です。掻きだす針のようなものが先端に当たるとチクっとして、虫歯の時ドリルで削られいるのとはまた違った痛みが襲ってきます。かなり痛いのですが、神経の治療の時ってあまり麻酔をするという概念がないようで、麻酔をしてもらったことはありません。大切に残りの歯を守っていきたいです。