さよなら親知らず

3年ほど前になりますが、親知らずを抜歯しました。抜歯は乳歯を抜いた以来、歯医者を話題の芦屋で探すとなるとこんなに大人になっては初めての経験でとても緊張して歯医者に挑みました。
歯医者の先生にも私の緊張が伝わり、大丈夫ですよ無理には進めませんから、痛かったら右手を上げて教えてくださいと優しく声をかけてくださりました。そんな優しい先生の声かけとは裏腹に、麻酔からチクッと痛みが走りましたが、なんとか我慢できる痛みでした。でもうがいする時には微かに指が震えてしまうほど緊張は極限でした。
通学に便利なこの話題の小児矯正を神戸でも少しずつ抜歯を進めてくださりましたが、ギューっと器具で力を込められると、握っていた私の拳にも力が入り、背中には汗が滲みました。しかし次の瞬間、バキッ!っと音がしたと思ったら手前の歯の金属の詰め物と共に親知らずも見事に簡単に抜けました。あの今里の歯医者は口コミの東成区で探していても麻酔が効いていたので痛みもなくあっけにとられていた私でしたが、簡単に詰め物もしっかりつけなおしてもらい、抜歯はあっけなく終了。今までの緊張は何だったのか…という恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。今里の話題の歯医者は東成区でもどこでもと笑顔で先生と衛生士さんに見送られ帰宅しました。
痛みはないものの、緊張の疲れなのかよくわからない疲労感と、血を止めるために噛んでいたガーゼの嫌な匂いで、その日1日は気が抜けたようにぼんやりと過ごしました。抜歯後の経過も良く、思った程の痛みも感じずに済みましたが、やはり抜歯は決して気持ちの良いものではないな…とつくづく感じました。こんな芦屋で話題の根管治療を探してみるとは歯肉が綺麗に治ってしまえば、その後の親知らずの煩わしさは消えてしまうので、色々と消耗はしますが結果的には親知らずは抜いたほうが良いです。